JAL、国際線ファーストクラスで環境配慮スイーツ提供

日本航空(JAL)は、ミツカングループのZENB JAPANと共同開発したスイーツを、国際線ファーストクラスのアラカルトメニューとして提供する。

まるごと野菜の超濃厚ペースト「ZENBペースト」を使用したスイーツで、従来であれば捨てられる部分を可能な限り活かし、環境に配慮したスイーツ。枝豆は45%、コーンは33%が捨てられているという。

第1弾は「パプリカのサブレ」、第2弾は「枝豆のマカロン」、第3弾は「ビーツのサブレ」、第4弾は「コーンのマカロン」。提供期間は6月1日から2023年5月31日までで、日本発シカゴ・ニューヨーク・ロンドン・パリ行きのファーストクラスで用意する。

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