中部国際空港、国際線本格回復を見据えて「Fly Again」プロジェクト実施

「Fly Again」プロジェクト

中部国際空港は、国際線本格回復を見据えて「Fly Again」プロジェクトを開始する。

海外旅行再開の機運醸成に加え、「感染拡大に注意しながら、以前のように制限なく海外旅行ができる状況」を見据えたキャンペーン。実施期間は2023年3月31日まで。

第1弾として、パスポートの有効期限を確認するとともに、海外旅行再開に向けた準備をしてもらうSNSキャンペーン、「チェックパスポートアクション」を実施する。セントレア公式のTwitter、Instagramアカウントをフォローし、ハッシュタグ「#チェックパスポート」を付けて「パスポートのスタンプ写真」または「海外旅行の思い出の写真」を投稿し、応募規約に同意することで参加できる。抽選で10名にオリジナルパスポートケースをプレゼントする。

中部国際空港には現在、国際線は10社が8都市に週38便を運航している。8月には日本航空(JAL)のホノルル線とユナイテッド航空のグアム線、9月にはタイガーエア・台湾の台北/桃園線が運航再開を予定している。

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