エミレーツ航空、パースへエアバスA380型機の投入再開 12月から

エミレーツ航空(エアバスA380型機)

エミレーツ航空は、ドバイ〜パース線にエアバスA380型機の投入を12月1日から再開する。

オーストラリア発着便の予約が大幅に増加していることから、サービスを拡充するもの。現在のボーイング777-300ER型機から大型化し、供給座席数を増やす。特にオーストラリアからは、上位10都市中8都市がヨーロッパの都市が占めるなど、夏期には底堅い需要があるとしている。

エミレーツ航空は、2002年8月にパースに就航。当初は週4便だったものの、2003年5月にデイリー運航に拡大していた。2008年3月にファーストクラスを導入したほか、2015年はエアバスA380型機を投入している。

■ダイヤ
EK420 ドバイ(02:45)〜パース(17:20)
EK421 パース(22:20)〜ドバイ(05:25+1)

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