「相鉄グランドフレッサ 熊本」、12月6日開業　九州初出店

相鉄ホテルマネジメントは、「相鉄グランドフレッサ 熊本」を12月6日に開業する。

九州への出店は初となる。建物は地上11階建てで、客室はダブル184室、ツイン63室の計247室。客室面積は16.5～34.9平方メートルと、フレッサインより広く設定されている。スマートフォンで客室の開錠ができることや、キャッシュレス決済限定ホテルという点も特徴。

開業を記念して、12月6日から2023年3月5日までの宿泊分を対象に、ダブル2名利用が6,480円から・1名利用が4,880円から、ツイン2名利用が6,800円からとなる「開業記念プラン」を販売している。予約はすでに受付開始している。先着1,500人には開業記念ノベルティグッズを進呈する。

アクセスは、熊本市電辛島町駅から徒歩4分、熊本桜町バスターミナルから徒歩6分。熊本城やくまモンスクエアなどにも便利なロケーションに位置し、熊本市内の観光拠点としての利用も想定する。

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