タイ国際航空、札幌/千歳・福岡〜バンコク線を再開 名古屋/中部線増便

タイ国際航空は、10月30日から始まる冬スケジュールで、日本線の運航を大きく増やす。

福岡〜バンコク線を、10月30日から1日1便で再開する。機材はロイヤルシルククラス31席、エコノミークラス263席の計294席を配置した、エアバスA330-300型機を使用する。運航再開は約2年7ヶ月ぶり。

また、札幌/千歳〜バンコク線を、12月2日から1日1便で再開する。機材はロイヤルシルククラス22席、エコノミークラス234席の計256席を配置した、ボーイング787-8型機を使用する。

名古屋/中部〜バンコク線も10月30日から週2便増やし、1日1便で運航する。東京/成田〜バンコク線の1日2便、東京/羽田・大阪/関西〜バンコク線の1日1便での運航も継続する。

■ダイヤ
TG649 福岡(11:40)〜バンコク(15:40)
TG648 バンコク(01:00)〜福岡(08:10)

TG671 札幌/千歳(10:00)〜バンコク(15:50)
TG670 バンコク(23:55)〜札幌/千歳(08:20+1)

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