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JALやJTBら、”空の御朱印”を展開 「御翔印」と「御翔印帳」を国内空港で発売
日本航空(JAL)とJALUX、JTBは、”空の御朱印”として「御翔印(ごしょういん)」と「御翔印帳(ごしょういんちょう)」を、9月23日から発売する。
「御翔印」は、描かれる飛行機のデザインなどが空港ごとに異なっており、空港名はJALの地域活性化活動「JALふるさとプロジェクト」の一環の活動「ふるさとの”わ”」の各都道府県のメンバーが手書きのものを印字した。JALが就航する11空港で販売する。対象空港は札幌/千歳、東京/羽田、新潟、名古屋/中部、大阪/伊丹、徳島、高松、高知、松山、福岡、沖縄/那覇。価格は350円(税込)。
「御翔印帳」は、エアバスA350型機の機内インテリアをイメージしたエンジ色と黒色の2種類を用意した。2種類のデザイン配置は異なっており、合わせると鶴丸になる。11空港とJTBトラベルゲート有楽町、JTB大阪天王寺店、「JALショッピング」、JALプラザ「TABITUS+ STATION」で販売する。価格は2,000円(税込)。
羽田空港で9月17日に開催される、「空の日」フェスティバル会場では先行販売を予定している。完売次第終了する。
将来的には、JALが就航するその他の国内空港への拡大を予定しているほか、海外空港への展開も検討する。また、「御翔印」をテーマとしたツアーも検討している。