台風14号、東海道・山陽新幹線の運転にも影響　計画運休も

2022年9月18日

JR東海とJR西日本は、台風14号の影響により、東海道・山陽新幹線の運転を取りやめる。

東海道新幹線では、9月19日午後から最終にかけて、名古屋〜新大阪駅間で運転を取りやめ、東京〜名古屋駅間でも大幅に運転本数を減らして運転する。9月20日の始発から午前中にかけても、一部列車に運転の取りやめや行き先変更などが発生する可能性がある。

山陽新幹線では、9月19日の始発から終日、広島〜博多駅間の運転を取りやめる。新大阪〜広島駅間では始発から運転本数を減らし、午後6時ごろから順次運転を取りやめる。

台風の進路によって、影響区間や時間帯が変更となる可能性もあるとしている。