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ジェットスター・ジャパン、東京/成田〜マニラ線を12月15日再開 約2年9か月ぶりの国際線再開
ジェットスター・ジャパンは、東京/成田〜マニラ線の運航を、12月15日から1日1往復で再開する。
新型コロナウイルスの感染拡大によって国際線は全路線を運休しており、約2年9か月ぶりの運航再開となる。航空券の販売は近日中に開始する。
片岡優代表取締役社長は、「マニラ線は、ジェットスター・ジャパンが運航する国際線のなかでも人気の路線で、同路線の再開は事業の早期回復を目指す当社にとって重要な節目となります。世界各国において出入国規制の緩和が進む中、お客様に再び気軽な海外旅行の機会を提供できるようになり、大変嬉しく思います。ジェットスターは2016年3月に成田〜マニラ線を就航し、東南アジアに就航する初の本邦LCCとなりました。マニラ線は観光や親族訪問によるご利用が多い傾向にあり、このたびの運航再開で、ご旅行や家族・親族や友人との再会の機会が増え、日本とフィリピンの両国間の交流が再び活性化することを期待しています」とコメントした。
■ダイヤ
GK41 東京/成田(19:35)〜マニラ(23:50)/毎日(12月15日〜)
GK40 マニラ(00:50)〜東京/成田(06:20)/毎日(12月16日〜)