エアアジア、13年連続で「世界最高のLCC」　スカイトラックス発表

エアアジアは、イギリスの航空格付け会社スカイトラックスが発表した、「ワールド・エアライン・アワード」で、13年連続で「ワールド・ベスト・ローコスト・エアライン」を受賞した。

親会社のキャピタルAのトニー・フェルナンデス最高経営責任者（CEO）は、授賞式で盾を受け取った。「私たちはまたやってのけたのです。今年は、コヴィッドに端を発した過去数年間の最も困難な状況にもかかわらず、投票者が私たちを支持してくれたので、例年以上に特別な年であったと感じています。大企業の支援もなく、2年近くほとんど飛んでいなかった私たちが空に帰ってきたこと自体、信じられないことです」とコメントした。

2021年9月から今年8月にかけて、100か国以上の1,430万人以上の顧客による300社以上の航空会社によって、受賞者が決定された。