貸切バスの安全性評価、最高ランクは761者

貸切バス事業者安全性評価認定制度

貸切バス事業者安全性評価認定委員会は、日本バス協会が実施している「貸切バス事業者安全性評価認定制度」に基づき、貸切バス事業者2,065者の安全性を認定した。

最高ランクの3つ星は590者から761者に増加した。2つ星は466者から434者、1つ星は1,020者から870者となった。総認定事業者は2,065者で、2022年度末現在の全貸切バス事業者数3,589者の半数以上が認定を受けている。

1つ星は得点が60点以上の事業者、2つ星は1つ星を2年間継続かつ得点が80点以上の事業者、3つ星は2つ星を2年間継続かつ得点が80点以上の事業者となる。