JR東日本、13駅の駅ナカ利用で入場券相当額をポイントバック

JR東日本は、「タッチでエキナカ 入場券ポイントバック！」を10月5日から開始する。

以前実施した、東京・品川・上野・日暮里・立川・横浜・大宮駅の7駅に加え、新宿・赤羽・千葉・西船橋・津田沼・海浜幕張駅の6駅を新たに拡大し、計13駅で実施する。

対象駅で入場したSuicaで、改札内対象店舗で合計1,000円（税込）以上の買い物をした上で、入場から2時間以内に同一駅の自動改札機を出場すると、JRE POINT140ポイントを付与する。こども用Suicaを利用した場合は70ポイントとなる。

対象店舗は、ルミネ、ルミネアソシエーツ、JR東日本クロスステーションが運営する店鋪。新幹線改札内店舗、自動販売機、ATM、コインロッカー、STATION WORKの利用や、Suica以外の交通系ICカードは対象外。

サービス開始を記念し、10月5日から12月31日までの間、JRE POINTにSuicaを新規登録の上で、対象店舗で買い物をした人の中から5人に1人、追加で300ポイントをプレゼントする。キャンペーンサイトからエントリーが必要となる。