ヴァージン・アトランティック航空、香港から撤退

ヴァージン・アトランティック航空(エアバスA330-900型機)

ヴァージン・アトランティック航空は、ロンドン/ヒースロー〜香港線の運航を終了すると発表した。

1994年から運航している、ロンドン/ヒースロー〜香港線を終了する。すでに新型コロナウイルスの影響で運休しており、再開しない。ロシア領空閉鎖や、パフォーマンスの見通しが決定につながったとしている。2023年春には、ロンドン/ヒースロー〜上海/浦東線の運航を再開する見通しで、アジアへの路線は維持する。

ヴァージン・アトランティック航空は、かつて唯一の日本路線である、東京/成田〜ロンドン/ヒースロー線を運航していたものの、2015年2月に撤退している。

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