ルフトハンザ・ドイツ航空、羽田〜フランクフルト線をデイリー化 羽田〜ミュンヘン線は減便

ルフトハンザ A340-300 D-AIGX

ルフトハンザ・ドイツ航空は、10月30日から始まる冬スケジュールでの、日本路線のスケジュールを更新した。

東京/羽田〜フランクフルト線は現在の週3往復から増便し、ボーイング747-8型機で1日1往復を運航する。東京/羽田〜ミュンヘン線は現在の週5便から減便し、エアバスA350-900型機で週3便の運航を10月29日まで継続する。名古屋/中部〜フランクフルト線と大阪/関西〜ミュンヘン線の運休は継続する。

グループのスイス・インターナショナル・エアラインズの東京/成田〜チューリッヒ線、オーストリア航空の東京/成田〜ウィーン線の運航も継続する。

■ダイヤ
LH717 東京/羽田(12:30)〜フランクフルト(19:10)/毎日(10月30日〜11月30日)
LH717 東京/羽田(12:15)〜フランクフルト(18:55)/毎日(12月1日〜)
LH716 フランクフルト(13:30)〜東京/羽田(10:30+1)/毎日(10月30日〜)

LH715 東京/羽田(11:30)〜ミュンヘン(18:10)/月・水・土(10月30日〜)
LH714 ミュンヘン(12:50)〜東京/羽田(09:20+1)/火・金・日(10月30日〜11月29日)
LH714 ミュンヘン(12:35)〜東京/羽田(09:05+1)/火・金・日(12月2日〜)

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