スターラックス航空、エアバスA350-900型機をきょう受領へ 会長自ら操縦し台北へ

スターラックス航空は、エアバスA350-900型機の初号機(機体記号:B-58501)を現地時間10月28日に受領する。

フランス・トゥールーズで受領後、張國煒会長が自ら操縦し、現地時間10月29日にも台北の桃園国際空港に到着する見通し。北米路線への投入を目指す。

スターラックス航空は、2018年のファンボローエアショーで、エアバスA350-1000型機12機と、エアバスA350-900型機5機の計17機を発注していた。当初の計画では2021年後半にも受領を予定していた。

これにより、スターラックス航空の運航機材は、エアバスA321neo、エアバスA330neo、エアバスA350型機の3機種となる。

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