エミレーツ航空とガルフ・エア、12月にコードシェア開始

エミレーツ航空とガルフ・エアは、共同運航(コードシェア)を12月に開始する。バーレーンエアショーで契約を締結した。

政府認可を前提として、エミレーツ航空が運航する、ドバイとブダペスト、プラハ、ワルシャワ、アルジェリア、チュニス、バリ、ハノイ、ホーチミン、台北、サンパウロなどを結ぶ路線に、ガルフ・エアの便名を付与する。

2021年には協力関係の枠組みに合意しており、これを拡大するもの。すでにガルフ・エアのウェブサイトなどでは、航空券の販売を開始している。

エミレーツ航空は現在、航空会社26社と鉄道会社2社の計28社とコードシェアを実施し、ネットワークは300都市以上に広がっている。

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