ジャルパック、奄美・大和村の自然や文化を満喫する「集“楽”体験ツアー」の販売開始

ジャルパックは、奄美・大和村の自然や文化を満喫する「集“楽”体験ツアー」の販売を開始した。

地域の伝統・文化・風土を活かした永続的な関係人口拡大の取り組み（ビレッジプロジェクト）の一環として、大和村の魅力を現地で暮らすように体験できるツアーを造成した。

ツアーは2泊3日で、2日目にJALスタッフと行うビーチクリーン活動、SUP＆シュノーケリングツアー、大和の森のナイトツアーなどを実施する。1日目と3日目はフリータイムで、空港と宿泊施設の間はレンタカーで各自移動する必要がある。宿泊地は大和村内の民宿など。

出発日は12月15日・19日・22日、2023年1月13日・17日・22日・27日、2月3日・6日・9日の10日間。2月には柑橘類の「たんかん」の収穫作業や加工品作りを通して、島の暮らしを体験できる「JALふるさとワーキングホリデー」も実施する。

JALグループでは、「奄美群島サステナブルプロジェクト」として、ビレッジプロジェクトとドローンを活用した地域課題の解決を目指す取り組み（ドローンプロジェクト）を推進している。

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