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エールフランス航空、ミュンヘンのラウンジ刷新
エールフランス航空は、ミュンヘン国際空港第1ターミナルのラウンジをリニューアルした。
広さは227平方メートルで、座席数は75席。エールフランスのカラーである青、グレー、赤を基調に、エールフランスのブランドシンボルであるアクセントや、エールフランスの豊かな歴史を感じさせる翼のあるタツノオトシゴのエンブレムも配している。
ダイニングエリアでは、スープやサラダなど、ヘルシーな料理やベジタリアンメニュー、ワインや時ミールなどを用意する。コワーキングエリア、ラ・プルミエールとフライング・ブルー・アルチメイト専用エリアも設けた。
エールフランス航空とKLMオランダ航空、スカイチーム提携航空会社のビジネスクラスとフライング・ブルー・エリート・プラスの利用者が利用できる。エコノミークラスとプレミアムエコノミー利用者も、空席状況に応じて25ユーロか6,000マイルの支払いで利用できる。営業時間は午前5時15分から午後8時30分まで。
エールフランス航空はパリ/シャルル・ド・ゴールへ1日6往復、KLMオランダ航空はアムステルダムへ1日5往復を運航している。