エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
エティハド航空、アブダビ〜NY線を増便 4月から1日2往復
エティハド航空は、アブダビ〜ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ線を、2023年4月24日から増便する。
エアバスA350-1000型機とボーイング787-9型機で、1日2往復を運航する。
アブダビでは、アメリカ税関・国境警備局の事前通関施設で「プリクリアランス」の利用ができる。搭乗前に入国審査、税関、検疫を済ませることが可能で、アメリカ到着時の入国審査などを回避できる。ニューヨークからは、共同運航(コードシェア)を行うジェットブルー航空を通じ、アメリカ大陸47都市へのアクセスを提供する。
エティハド航空は、シカゴとワシントンに1日1往復を運航しており、アメリカへ1日4往復を運航することになる。
■ダイヤ
EY103 アブダビ(03:10)〜ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ(09:25)
EY101 アブダビ(10:25)〜ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ(16:40)
EY102 ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ(14:30)〜アブダビ(11:20+1)
EY100 ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ(22:40)〜アブダビ(19:30+1)