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JR九州、普通・快速列車乗り放題の「こどもぼうけんきっぷ」を販売 1日100円
小田急電鉄は、江ノ島電鉄や新江ノ島水族館と連携し、江ノ島エリアのお得なデジタルチケットを12月16日に発売を開始した。
MaaSアプリ「EMot」と、デジタルチケット購入サイト「EMot オンラインチケット」のみで購入できるチケットで、江ノ島エリアの観光施設の利用と、同エリアまでの小田急性往復割引乗車券をセットにしたものとなっている。
「江の島シーキャンドルセット券(小田急乗車券付)」は、「江の島シーキャンドル(展望灯台)」や、「江の島エスカー」を1日に何度でも利用できるほか、小田急線のフリー区間(藤沢駅〜片瀬江ノ島駅間)の乗り放題と、小田急線発駅から藤沢駅までの往復乗車券がセットになっている。価格の一例は、新宿発の場合に大人1,690円、町田発の場合に1,230円など。通常価格との差額は、大人料金の場合に240円から510円。
「えのすい小田急セット券」は、「新江ノ島水族館」入場券と、小田急線発駅から片瀬江ノ島駅までの往復乗車券がセットになっている。価格の一例は、新宿発の場合に大人3,150円、町田発の場合に2,740円など。通常価格との差額は、大人料金の場合に420円から710円。