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エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
香港エクスプレス航空は、日本政府による水際対策の強化を受けた運航計画を、あす12月29日午前にも発表する。
日本政府は12月27日、中国本土や香港、マカオからの旅客便の到着空港を、東京/羽田・東京/成田・名古屋/中部・大阪/関西の4空港に限定し、増便を行わないよう、航空会社に要請するとしていた。さらに同日から、中国本土からの直行便での入国者と、中国本土に7日以内に渡航歴がある全ての入国者を対象に、入国時検査を実施する。
これにより香港エクスプレス航空では、福岡・沖縄/那覇〜香港線のうち、香港発の旅客便としての運航ができなくなる見通し。当局との協議の上、あす12月29日正午までに最新情報を提供するとしている。
同日から、中国本土からの直行便での入国者と、中国本土に7日以内に渡航歴がある全ての入国者を対象に、入国時検査を実施する。