エア・ドゥ、羽田・仙台〜札幌/千歳線を増便 福岡通年化も

エア・ドゥ(ボーイング767-300ER型機)

AIRDO(エア・ドゥ)は、3月26日から始まる夏スケジュールの運航計画を発表した。

東京/羽田・仙台〜札幌/千歳線を1日1往復増便し、それぞれ1日12往復、3往復を運航する。東京/羽田〜札幌/千歳線は期間運航していたADO43/44便を増便し、ADO44便の運航時刻を変更し、札幌/千歳発を25分、東京/羽田着を30分繰り上げる。

札幌/千歳〜福岡線を通年運航化するほか、東京/羽田〜函館・女満別線は機材を大型化し、一部期間にボーイング767-300ER型機を投入する。

機材は、ボーイング767-300ER型機4機とボーイング737-700型機8機の計12機体制で、1日32往復64便を運航する。

■ダイヤ
ADO43 東京/羽田(21:30)〜札幌/千歳(23:05)
ADO44 札幌/千歳(21:20)〜東京/羽田(23:00)

ADO106 札幌/千歳(14:50)〜仙台(16:00)
ADO107 仙台(16:35)〜札幌/千歳(17:50)

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