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エティハド航空、アジア路線大幅増強 10路線開設を発表
フィンエアーは、3月26日から始まる夏スケジュールに、ヨーロッパの複数の都市へのフライトを追加する。
ヘルシンキとリュブリャナ、ボードー、ミラノ/リナーテを結ぶ路線を運航する。リュブリャナへは運航再開、ボードーへは初乗り入れとなる。ミラノはマルペンサに加え、好立地のリナーテへ乗り入れる。
ヨーロッパ路線は、ヘルシンキと東京、大阪、上海、香港、ソウル、シンガポール、バンコク、デリー、ムンバイ、ドーハなどを結ぶ長距離路線とスムーズに接続ができる。ほとんどのヨーロッパの国の首都へは、1日に2便以上を運航している。
オーレ・オルベール最高商業責任者(CCO)は、「旅行は順調に回復しており、アジアでの需要の増加に対応するため、ヨーロッパ路線へのフライトを増やしています。たとえば、ベルゲンとボードーの路線は、日本へのフライトにシームレスに接続されています」とコメントした。