「三井住友カード プラチナプリファード」、ポイント還元強化 投信積立とふるさと納税で5%還元

三井住友カードは、「三井住友カード プラチナプリファード」のポイント還元を、1月1日から強化した。

SBI証券で「三井住友カード つみたて投資」、ふるさと納税「さとふる」と「ふるなび」を利用した際のVポイントの還元率を5%とした。

「三井住友カード つみたて投資」は、三井住友カード発行のカードで投資信託が買えるサービスで、2021年6月にサービスを開始。「三井住友カード プラチナプリファード」での購入では、2%のVポイントを還元している。積立上限は1か月5万円。

これにより、投信積立を除いて年間200万円のカード決済、投信積立年間60万円、ふるさと納税18万円の利用を行った場合、入会初年度は97,200ポイント、2年目以降は77,200ポイントのVポイントを獲得できる。

「三井住友カード プラチナプリファード」は、2020年9月に発行を開始。最大9%のVポイントが追加で還元する「プリファードストア(特約店)」を設定しているほか、2021年にはナンバーレスタイプのカードも発行を開始している。

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