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関西国際空港国際線の「ANAラウンジ」、プライオリティ・パスの取り扱い終了
カタール航空は、パリのシャルル・ド・ゴール空港の「カタール航空プレミアム・ラウンジ」をリニューアルオープンした。
広さは1,000平方メートルで、ザ・ブラッセリー、グローバル・デリ、祈祷室、ビジネスセンター、シャワールームなどを備え、カタール航空のファーストクラスとビジネスクラス利用者など、200名以上が利用できる。
カタール航空のアクバル・アル・ベイカー最高経営責任者(CEO)は、「今回のリニューアルは、カタール航空が継続的なサービスの向上に注力していることを示すものです。パリのシャルル・ド・ゴール空港のカタール航空プレミアム・ラウンジのリニューアルオープンは、当社の拡大するネットワークにおける5つ目のグローバルラウンジとなります。これは、特にフランスにおいて、お客様に比類ないサービスを提供するという当社のコミットメントをさらに証明するものです」と述べた。
カタール航空は2017年、パリのシャルル・ド・ゴール空港にラウンジをオープン。利用者の増加に対応したもので、現在はドーハとの間で週18往復を運航している。