ANA、機内やラウンジで提供する日本酒セレクションを刷新 3年ぶり

THE Room

全日本空輸(ANA)は、機内やラウンジで提供する日本酒セレクションを、3年ぶりにリニューアルする。

現在提供する銘柄のうち8銘柄のほか、3月から新たに26銘柄を追加し、利用者の声やトレンドを踏まえ、季節感を重視した34銘柄を用意する。希少性の高い銘柄や、外国人や初めて日本酒を楽しむ人にも楽しめる味わいの銘柄など、多種多様なものを取り揃えた。

銘柄の選定にあたっては、コンラッド東京のアシスタントF&Bマネージャーである、ANAの「THE CONNOISSEURS(ザ・コノシュアーズ)」日本酒アドバイザーの北原康行氏のもと、書類審査や試飲審査で207銘柄の中からエン乱打。

国際線ファーストクラス、ビジネスクラスをはじめ、国内線プレミアムクラス、国際線・国内線「ANA SUITE LOUNGE」、国際線「ANA LOUNGE」で提供する。

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