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谷川岳ロープウェイ、「谷川岳ヨッホ」に名称を変更 12月1日から
外務省は、2月20日の「旅券の日」に合わせて、2022年の旅券統計を発表した。
2022年の旅券(パスポート)の発行総数は約137万冊で、前年比117.5%増加した。このうち国内での発行数は約124万冊で、全体の約90.7%を占めている。新型コロナウイルスの影響で2年連続で大きく減少していたものの、水際対策の緩和などから大きく回復した。
一般旅券の紛失や盗難件数は約1.4万件と、前年比138.4%増加した。このうち約8割が日本国内で発生していた。2022年末時点で有効なパスポートの数は約2,175万冊で、前年末から約265万冊減少した。
1878年2月20日に「海外旅券規則」が制定され、法令上初めて「旅券」の用語が使用されたことを記念し、1998年に同日を「旅券の日」と定めた。