西武ライオンズ、10試合を「西武特急シリーズ」に 「Laview」モチーフのユニフォーム着用

西武ライオンズは、6月から9月にかけて一軍公式戦とイースタン・リーグ公式戦の計10試合で、「西武特急シリーズ」を実施する。

「西武特急シリーズ」は、チームとファン、西武鉄道と埼玉西武ライオンズが一体となり、沿線の地域を盛り上げる企画。開催期間中、監督とコーチ、選手は、西武鉄道の特急車両001系「Laview」をモチーフとした限定ユニフォーム「Laviewユニフォーム」を着用する。

「Laviewユニフォーム」は、「Laview」の洗練されたデザインをあらゆる表現し、上下のユニフォームとキャップには、グレーとホワイトのグラデーションカラーをあしらい、日の光を受けて輝く光沢のある白銀の車体をイメージした。黄色でプリントした胸のチームロゴや背番号などには、「Laview」の特徴である大きな車窓から覗く内装の色を採用し、全身で「Laview」らしさを表現している。

ライオンズストア オンラインでは、レプリカユニフォームやキャップの事前予約を、「Laview」の車体カラーや行先表示板をモチーフにしたフェイスタオルやミニフラッグ、フード付きバスタオルなどの「西武特急シリーズ プレイヤーズグッズ」の受注を開始した。

対象となるのは、6月30日〜7月2日と9月1日〜3日にベルーナドームで開催される一軍公式戦6試合と、6月30日〜7月2日と9月3日にCAR3219フィールドで開催するイースタン・リーグ公式戦。