エミレーツ航空、新規就航や増便で供給座席数増 既存路線で週251往復増

エミレーツ航空(エアバスA380型機)

エミレーツ航空は、夏スケジュール期間中、新規就航や増便によって供給座席数を増やす。

増便となるのは、ロンドン/ガトウィック、ヴェネツィア、アムステルダム、ボローニャ、ダルエスサラーム、ブダペスト、エンテベ、バンコク、カイロ、北京/首都、香港、クアラルンプール、シドニー、メルボルン、ブリスベン、クライストチャーチ、カイロ、アテネへの路線を増便する。

日本路線では、東京/羽田にも4月2日から1日1往復で運航を再開する。これにより、東京/成田・大阪/関西〜ドバイ線を含め、日本路線は1日3往復体制となる。

この他に、夏スケジュール期間中、グラスゴー、カサブランカ、ニース、バーミンガム、クアラルンプール、北京/首都、上海/浦東、台北/桃園へのエアバスA380型機の投入を再開する。

これにより、テルアビブへの新規就航、5都市への運航再開、ヨーロッパ、オーストラリア、アフリカで週251往復の既存路線の増便が今後数か月の間に行われることになる。

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