スターフライヤー、エアバスA320neoの特設ページを公開

スターフライヤーは、今年初夏にも就航する、エアバスA320neoの特設サイトを公開した。

日本の航空会社として初めて、エアバスの最新客室仕様「Airspace」を採用した機体で、SMBCアビエーション・キャピタルから5機をリースで導入する。当初の計画では今年1月の受領を予定していた。

「Airspace」では、頭上の荷物棚へ収納できるキャリーケースが5個から8個に増え、縦にした状態での収納が可能となる。シェードが窓枠と一体化し、新たな壁面パネルにより客席幅が広くなっている。フルLED照明、タッチレスや抗菌加工を施した化粧室も設置している。

また、インマルサットGX衛星のKaバンドを活用したWi-Fiを無料提供する。新型シートを導入し、座席モニターは廃止する。

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