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ANA、受託手荷物の適用ルールを変更 日本発エコノミー「Light」運賃では1個に
エミレーツ航空とユナイテッド航空は、共同運航(コードシェア)を3月30日から開始した。
エミレーツ航空の利用者は、シカゴとヒューストン、サンフランシスコを経由し、ユナイテッド航空のネットワークでアメリカ国内150都市以上へのアクセスが可能となった。アトランタ、オースティン、デンバー、ミネアポリス、フェニックスなど、これまでアクセスできなかった都市へのネットワークも確保し、レジャーや帰省・親族訪問、ビジネス、学生などの幅広い需要を取り込む。
エミレーツ航空の受託手荷物許容量、最終目的地へのスルーバッゲージも可能となる。エミレーツ航空のスカイワード会員は、ユナイテッド航空便の利用でマイルも獲得できる。
エミレーツ航空とユナイテッド航空は、アメリカ以外ではインターライン協定を通じて、カナダ、メキシコ、カリブ海、中南米へのアクセスを提供している。