エミレーツ航空、ドバイ〜テルアビブ線を1日3往復に 5月1日から

エミレーツ航空(ボーイング777-300ER型機)

エミレーツ航空は、ドバイ〜テルアビブ線を、5月1日から1日3往復に増便する。

増便するのは、ドバイを午後7時30分に出発し、テルアビブに午後10時に到着するEK935便と、テルアビブを午後11時55分に出発し、ドバイに翌日の午前4時5分に到着するEK936便。ボーイング777-300ER型機で運航する。

需要増大に対応するもので、タイ、日本、オーストラリア、ニュージーランド、フィリピン、ベトナム、スリランカへの乗り継ぎ利便性が向上するとしている。日本線ではテルアビブ発EK936便が、ドバイで東京/羽田行きのEK312便に接続する。

エミレーツ航空は、ドバイ〜テルアビブ線を2022年6月23日に就航し、イスラエルへ初めて乗り入れた。同10月には1日2往復に増便している

■ダイヤ
EK935 ドバイ(19:30)〜テルアビブ(22:00)/毎日(5月1日〜)
EK936 テルアビブ(23:55)〜ドバイ(04:05+1)/毎日(5月1日〜)

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