エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
ジェットスター・アジア航空、シンガポール〜海口線の運航再開 4月29日から週4往復
ジェットスター・アジア航空は、シンガポール〜海口線の運航を、4月29日から再開する。
水・金・土・日曜の週4往復を、エアバスA320型機で運航する。所要時間はシンガポール発が3時間40分、海口発が3時間半。
ジェットスター・アジア航空は、2009年に海南省の海口へ就航し、中国本土に初めて乗り入れた。海南省にルーツを持つシンガポール人などに人気がある路線だったという。海口からは、シンガポール経由でクアラルンプール、バンコク、ジャカルタ、デンパサール、スラバヤなどへアクセスできる。
ジェットスター・アジア航空はコロナ前、海口、汕頭、三亜、徐州、貴陽の中国本土5都市に乗り入れていた。中国本土への乗り入れ再開は約3年ぶり。長期休暇シーズンに合わせて運航再開を決めた。
運航再開を記念し、片道128シンガポールドルからの特別運賃を設定する。販売期間は4月24日まで。
■ダイヤ
3K817 シンガポール(07:25)〜海口(11:05)/水・金・土・日
3K 海口(12:00)〜シンガポール(15:30)/水・金・土・日