1
ANA、受託手荷物の適用ルールを変更 日本発エコノミー「Light」運賃では1個に
ANAホールディングスは、2023年3月期の通期連結業績予想を上方修正した。
営業利益は1,200億円(前回発表950億円)、経常利益は1,100億円(同850億円)、純利益は890億円(同600億円)、売上高は1兆7,100億円で変更ない。
航空事業では、日本の水際対策の緩和によりビジネス需要や訪日需要の回復が進み、国際線旅客収入が堅調に推移した一方、国際線貨物収入は伸び悩んだ。為替が円高に推移したことや、コストマネジメントの徹底による費用の減少も後押しした。