フライドバイ、新ビジネス「ビジネス・スイート」を11月導入

フライドバイは、新たなビジネスクラス「ビジネス・スイート」を、11月から順次導入する。

Safran Seatsが設計し、JPA Designがデザインした単通路機用シートで、全席が通路に面し、スライドドアを設けている。17インチの4Kタッチスクリーンモニターを設置し、Bluetooth接続にも対応する。同シート製品のボーイング機への設置は初めて。

2024年第1四半期までに最大6機へ設置する見通しで、一部の長距離路線に投入を予定している。