アエロモンゴリア航空、機材整備で成田線など欠航 ウランバートルに取り残された日本人のSNS投稿が話題に

アエロモンゴリア航空

アエロモンゴリア航空は、エアバスA319型機の整備のため、5月3日から12日までの一部の国際線を欠航すると急遽発表した。

5月7日の東京/成田〜ウランバートル線の利用者には振替便を用意すると、日本時間5月8日午後にSNS上に投稿した。

同便の乗客がSNS上に、ウランバートル国際空港でチェックインができず、大韓航空とピーチ便でソウル/仁川経由で帰国する模様を投稿し、話題となっていた。

アエロモンゴリア航空は、2022年1月に東京/成田〜ウランバートル線を開設。エアバスA319型機で週3往復を運航している。東京/成田〜ウランバートル線は、5月5日から運航されていない。