東横イン、東横INN津田沼駅北口を閉店
「シェラトン鹿児島」、5月16日開業 鹿児島県初の外資系シティホテル
南国殖産とマリオット・インターナショナルは、「シェラトン鹿児島」を鹿児島初の外資系シティホテルとして、5月16日に開業した。
地上19階建ての複合施設「キラメキテラス」内に位置する。客室は、6階から18階部分にキングルーム114室、ダブルルーム104室、スイートルーム10室の計228室を設ける。桜島が望める部屋も用意している。
カフェ「&More」や、「Daily Social」をはじめとした5つのレストラン・バー、610平方メートルの多目的設備、353平方メートルの宴会場、2つの会議室、シェラトンクラブラウンジ、ガーデンチャペル、ジム、スパを有する。宿泊者が無料で利用できる足湯と大浴場は、美肌効果、冷え性緩和など様々な効能を持つ良質な温泉となっている。
パブリックエリアはニューヨークを拠点としたCRÈME、客室部分は三菱地所グループのメック・デザイン・インターナショナルがデザインを手掛けた。
アクセスは鹿児島市電武之橋駅から徒歩1分。