フレア航空、ボーイング737-8型機を2機導入 SMBCからリース

カナダの格安航空会社(LCC)のフレア航空は、ボーイング737-8型機を2機導入する。

セル・アンド・リースバック取引の一環として、SMBCアビエーション・キャピタルからリース導入するもので、初号機は6月12日にアメリカ・シアトルで引き渡された。2機目も今夏に受領する見通し。

フレア航空は、カナダ・エドモントンを拠点とするLCCで、ボーイング737型機でカナダ、アメリカ、メキシコの35都市以上に就航している。5月に就航率99.1%、定時運航率82.1%を記録した。

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