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シンガポール航空、東京/成田〜シンガポール線へのエアバスA380型機投入期間変更 2025年5月1日から
グローバル・エアラインズは、エアバスA380型機を3機追加取得した。これにより、計画していた4機すべてを調達したことになる。
購入金額は非公表としている。大西洋横断路線を2024年春にも開設する見通しで、改修や運航計画は数か月以内に発表する。
初号機は航空機の資産運用を手掛けるドーリック・アビエーションから、”8桁台”の非公開の価格で購入していた。エアバスの新造機の販売価格は、カタログ価格で500億円程度だった。ドーリック・アビエーションは、シンガポール航空にエアバスA380型機4機をリースしていたものの、満了後に返却されていた。
グローバル・エアラインズは、著名旅行タレントで連続起業家のジェームス・アスキス氏が、2021年にイギリスで設立した新興航空会社。東京への就航計画もある。