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ブリティッシュ・エアウェイズは、ロンドン・ヒースロー空港ターミナル5にロゼ・バー「ウィスパリング・エンジェル」をオープンした。
夏のピークシーズンに併せてオープンするもので、利用者はフライト前に、プロヴァンスのシャトー・デスクランのブドウ畑で生まれたロゼ「ウィスパリング・エンジェル」を冷えたグラスで楽しむことができる。
「ウィスパリング・エンジェル」はこの他にも、コンコルドラウンジ、ファースト、クラブラウンジで提供している。さらに、短距離路線でも、7月20日にブランドを刷新する「ハイ・ライフ・カフェ」で予約注文することができるようになった。
ブリティッシュ・エアウェイズでは、ファーストクラスで「ロック・エンジェル」の提供を最近開始している。ヒースロー空港とガトウィック空港のクラブラウンジでも、「ウィスパリング・エンジェル」と同じワインメーカーが製造したロゼ「ザ・ペール」を楽しめる。
機内で提供するワインを充実させるため、新たに4種類のイングリッシュ・スパークリング・ワインを導入し、四半期ごとのローテーションで提供する。