ハイアット、セーバーの「SynXis CRS」を採用 客室予約システム強化

パーク ハイアット 東京

ハイアット・ホテルズ・コーポレーションは、セーバーの「SynXis Central Reservation System」を採用する。

2024年から導入するもので、客室予約システムの強化やオペレーションの効率化を実現するほか、利用者も客室の検索や予約プロセスがより円滑になり、カレンダー表示によって、特別なプロモーションが実施されている期間や、ポイントで最もお得に利用できる期間を可視化できる。リアルタイムに客室の空室を確認できるようになる。

ハイアットは、収益管理システムの最適化に「Hyatt PrO」を導入したことに続き、商用技術基盤強化を目的として、ホテルのオーナーやオペレーターの要望を取り入れて実現したという。

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