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日本航空(JAL)は、国内線機内で配布した都道府県シールをモチーフとした「JAL TODOFUKEN NFT コレクション」をLINEのNFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」上で7月29日正午から販売する。
第1弾では、北海道、東京、大阪、福岡、沖縄の全5都市を各350個限定でNFTとして発売し、さらに8月31日時点で5種類すべてを持つ人は、コンプリート特典としてスペシャルNFTをプレゼントする。さらに、コンプリートした人の中から抽選で100名に搭乗券を模したコンプリート特典を郵送する。価格は2,525円(税込)。
JALはNFTを通じ、お客さまとの新たな関係性を構築し、関係人口創出へ貢献することを目指すとしており、「機内でのお客さまとのつながりを大切にしたい」というJAL TODOFUKEN SEALのコンセプトをもとに、デジタル上でも顧客や地域と新たなつながりをつくりたいという想いから誕生したとしている。