ブリティッシュ・エアウェイズ、リガとベオグラードへ乗り入れ

ブリティッシュ・エアウェイズ(エアバスA320neo)

ブリティッシュ・エアウェイズは、リガとベオグラードへの運航を開始する。

ロンドン/ヒースロー〜リガ線は10月29日から、ロンドン/ヒースロー〜ベオグラード線は10月31日から、それぞれ週3往復を運航する。エアバスA321型機もしくはエアバスA320型機を使用する。

リガはラトビアの首都で、バルト三国で最大の都市。世界最大の食品市場があり、多様なグルメが楽しめることでも有名。ベオグラードはセルビアの首都で、サヴァ川とドナウ川の合流点に位置し、魅力的な歴史、エキサイティングなナイトライフ、賑やかなボヘミア地区スカダルリヤなどが観光客に人気。

この他にも、ロンドン/ヒースロー〜ケルン線を10月30日から週12往復で運航するほか、ロンドン/シティ〜ミラノ/リナーテ線を11月5日から日曜の週1往復で運航を再開する。ロンドン/ヒースロー〜トリノ線の季節運航も再開し、12月10日から週1往復を運航する。ロンドン/シティ〜サンセバスチャン線、ロンドン/ヒースロー〜リュブリャナ・イスタンブール/サビハギョクチェン線は通年化する。

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