成田空港、新たなシーティングスペースをオープン 自宅リビングのような空間を実現

成田空港 シーティングスペース

成田国際空港は、新たなシーティングスペースを8月8日にオープンした。

家具メーカーとのコラボレーションにより、利用客の多様なニーズに対応できる、バラエティに富んだ家具を配置するスペースを各所に用意している。今回オープンするエリアは、自宅のリビングにいるように寛げる空間とした。

プロデュースしたのは岡山の家具メーカー「AKASE」で、「100年後のアンティーク家具へ」をコンセプトとしたブランド「マスターウォール」の家具を使用している。場所は、第1ターミナル北ウイング4階 出発ロビー。席数は約26席。