エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
エチオピア航空、東京/成田〜ソウル/仁川〜アディスアベバ線を増便 冬スケジュールから週6往復に、A350投入で供給座席数拡大
エチオピア航空は、東京/成田〜ソウル/仁川〜アディスアベバ線を、10月29日から始まる冬スケジュールから週6往復に増便する。
運航日は東京/成田発火曜、アディスアベバ発月曜を除く、週6往復となる。なお、東京/成田〜ソウル/仁川間の利用は、月・木曜以外に限られる。
機材も、ビジネスクラス30席とエコノミークラス313席の計343席を配置している、エアバスA350-900型機に大型化することで、供給座席数を約27%拡大する。増便を合わせると、提供座席数は54%増加することになる。
ハイル・ウォルデキダン日本支社長は「弊社はアフリカの航空会社で唯一コロナ禍においても日本への運航を継続し、日本・アフリカ間の旅客と貨物の輸送を支えてきたことを誇りに思うとともに、このことに対する市場の評価が6便化につながった」とコメントした。
エチオピア航空は133機を保有し、アフリカ63都市、世界133都市へ就航している。
■ダイヤ
ET672 アディスアベバ(22:35)〜ソウル/仁川(15:45+1/17:00+1)〜東京/成田(19:30+1)/火・水・木・金・土・日
ET673 東京/成田(20:30)〜ソウル/仁川(23:10/00:30+1)〜アディスアベバ(07:45+1)/月・水・木・金・土・日