ノルウェー産「サバヌーヴォー」、今年もJAL便で輸入 東京ソラマチで無料提供も

日本航空(JAL)とJALUX、ノルウェー大使館水産部は、ノルウェー産のサバ「サバヌーヴォー」を今年も輸入し、9月22日から販売する。

2021年から輸入を開始し、今年で3年目。9月下旬〜11月初旬頃に旬を迎えるノルウェー産の生サバの中で、重さ500グラム、脂肪率30%以上のものだけが「サバヌーヴォー」と名付けられ、日本向けに生のまま出荷される。

ロンドン/ヒースロー発のJL42便の到着に合わせ、9月22日から24日にかけて、東京ソラマチで「ノルウェーシーフードフェス 2023」を開催し、1日2,000食の「サバヌーヴォー炭火焼」を無料提供する。到着日の9月22日にはクイーンズ伊勢丹の一部店舗で先行販売を行う。

国内各地で販売するほか、国内線ファーストクラスでは、9月21日から30日までの東京/羽田到着便と、10月21日から30日までの東京/羽田出発便の朝食時間帯に、「塩鯖 レモスコ風味」として提供する。