ANA、受託手荷物の適用ルールを変更 日本発エコノミー「Light」運賃では1個に
JR北海道とエア・ドゥ、道内フリーパス2種類を継続販売 指定席利用可能に
JR北海道とAIRDO(エア・ドゥ)は、「AIRDOひがし北海道フリーパス」、「AIRDOきた北海道フリーパス」の販売を継続し、価格を引き上げるほか、指定席への乗車を可能とする。
「AIRDOひがし北海道フリーパス」は道央・道東エリアが4日間乗り放題で、価格は大人20,000円、小人10,500円、25歳以下16,300円。「SL冬の湿原号」を除く普通車指定席が5回まで利用できる。「AIRDO機内ご利用券」は札幌/千歳・旭川・女満別・帯広・釧路発のエア・ドゥ便でのみ利用できる。
「AIRDOきた北海道フリーパス」は道央・道北エリアが3日間乗り放題で、価格は大人16,200円、小人8,600円、25歳以下13,600円。普通車指定席が4回まで利用できる。「AIRDO機内ご利用券」は札幌/千歳・旭川発のエア・ドゥ便でのみ利用できる。
いずれも発売期間は10月1日から2024年3月31日まで。購入日当日もしくは翌日から利用ができる。新千歳空港駅の指定席券売機と話せる券売機で、エア・ドゥの機内販売で対象商品購入時に利用できる「AIRDO機内ご利用券」1,000円分とセット販売する。25歳以下対象のきっぷは話せる券売機でのみ発売する。
また、旭川・帯広の空港連絡バスの割引、駅レンタカーの割引、一部施設での割引やプレゼントといった特典が付く。