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中部空港に「コーラルラウンジ」開設 プライオリティ・パス利用可能、タイ料理充実
フィリピン航空は、ビザ免除プログラム(VWP)でのアメリカ入国者の輸送を、9月22日から再開した。
アメリカ税関・国境警備局(CBP)との契約が失効し、ビザ免除プログラムに基づく乗客の輸送を一時停止し、予約客を他社に振り替えた上で、補償金を支払っていた。すでに他社への予約変更が行われた人に対しては、元のフライトへの予約変更を受け付けている。
アメリカのビザ免除プログラムは、電子渡航認証システム「ESTA」の申請のみで渡航が可能な制度。滞在期間が90日以内などの制約がある。日本国民も対象となっている。
更新申請を行っているとしている。航空会社はビザ免除プログラム利用者の到着を容易にするため、協定に署名する必要がある。協定の有効期間は7年間。