KLMオランダ航空、ミニチュアデルフトハウスの新作を公開 オランダ最古の駅舎

KLMオランダ航空は、ワールドビジネスクラス利用者にプレゼントするミニチュアデルフトハウスの新作を、KLMの創立記念日である10月7日に公開した。

創立104周年を記念した104番目の新作のモデルとなったのは、オランダ南部・リンブルフ州のヴァルケンブルク・アン・デ・ゲールのファルケンブルフ駅舎。オランダ最古の駅舎で、マーストリヒトとヘーレンを結ぶホイヴェラント線の停車駅として現在も使用されており、オランダ鉄道と鉄道管理会社のプロレイルが所有している。

KLMオランダ航空は1950年代から、長距離線のワールドビジネスクラスの利用者に、Bolsのジュネヴァ・ジンをミニチュアハウスに入れてプレゼントしている。1994年にコレクション数が創業年に並んで以降、毎年創立記念日に新作を追加している。

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