貸切バスの安全性評価、最高ランクは915者

貸切バス事業者安全性評価認定制度

貸切バス事業者安全性評価認定委員会は、日本バス協会が実施している「貸切バス事業者安全性評価認定制度」に基づき、貸切バス事業者2,036者の安全性を認定した。

最高ランクの3つ星は761者から915者に増加した。2つ星は434者から344者、1つ星は870者から777者となった。総認定事業者は2,036者で、2023年9月末現在の全貸切バス事業者数3,556者の半数以上が認定を受けている。新たに認定されたのは102者。

1つ星は得点が60点以上の事業者、2つ星は1つ星を2年間継続かつ得点が80点以上の事業者、3つ星は2つ星を2年間継続かつ得点が80点以上の事業者となる。