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デルタ航空、機内で「シェイク・シャック」のハンバーガー提供
日本航空(JAL)は、後閑信吾氏をカクテルアドバイザーに任命した。
同氏は、JALが提供するカクテルレシピの考案や、バーメニューのアドバイスを行う。JALでは、料理界の各ジャンルを代表するスターシェフ、トップソムリエと協業してメニュー開発に取り組んでいるが、カクテル部門は初となる。
11月1日からは国際線ファーストクラスとビジネスクラスで監修カクテルの提供を開始する。ファーストクラスは5種、ビジネスクラスは3種を用意し、ファーストクラスでは黒糖リキュールを用いたカクテル2種を、国内外のエアラインを通じて初めて機内提供する。